SEは頻出問題の形式が限定されています、
そのためSE頻出問題について徹底的に対策を行う必要があります。
Sentence Equivalenceの2番目に頻度が高い問題は逆接問題です。
回答ストラテジーのページで回までのステップを確認しましたが、ここでは頻度の高い設問の種類について特に対策を行っていきたいと思います。
クルーについては回答ストラテジーのページで解説しましたが、ここではその重要なクルーの種類別に対策方法を解説していきたいと思います。ここでは最も出題頻度の高い種類の一つである、「逆接」を表す単語の設問の解説をしています。
クルーが逆接の場合の回答メソッド
逆接の意味を持つクルーとなるべく単語について
逆接の意を持つ接続詞及び副詞など:
But, although, though, despite, while, yet,
on the other hand, however, unlessなど
出題例:
While the first speaker at the meeting was unclear, the second speaker was ( ).
1. articulate
2. experienced
3. melancholy
4. ambiguous
5. eloquent
6. vociferous
【日本語訳】
1. 明瞭な
2. 経験豊かな
3. 憂鬱な
4. 曖昧な
5. 説得力のある
6. 猛烈な
Unclearの逆説を選ぶことになりますので、回答はarticulate、eloquentとなります。
Sentence Equivalence回答ストラテジー
ここではSentence Equivalenceは一見すると単語問題のようにも見えますが、ネイティブでも理解が難解な単語を留学生が理解することは非常に難しいのが現状です。そのため回答ストラテジーを効果的に利用できるようにしましょう。
設問タイプ別対策方法
回答メソッド:回答ストラテジー
類出出題形式@:順接・並列の場合
類出出題形式A:逆説の場合