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GREテスト受験目的

GRE®テストは受験目的の限られたテストです、
テストの受験目的とテスト認知度について明確化しましょう 。

ここではGREテストの効果的対策のため、テストの概要について詳しく解説しています。
セクション別テスト解説、スコア解説、受験方法や受験会場など、テスト対策を本格的に開始するための情報が全て網羅されていますので、 GREテスト対策を開始する前に必ずご確認下さい。


GRE®テスト概要

GRE®テスト受験目的

GREテストは非常に難易度の高いテストとして知られていますが、何のために受験するのでしょうか?
TOEFLやIELTSに比べてまだまだ知名度の低いGREですが、北米を中心に大学院への入学審査において、受験者の基礎的学力を測る学術試験として広く導入されている試験です。アメリカの大学院ではほとんどのコースで使用が認められています。意義としてはGMATとほとんど同じなのですが、GMATがビジネススクールの受験者を対象とするのに比べ、GREはそれ以外のコースを希望する受験者が対象になります。

大学院留学とGRE®テスト

GREは通常海外大学院留学を希望している方が必要とするテストです、
では通常どの程度スコアを取得する必要があり、GREスコアは海外大学院の合否を決める際どの程度の比重があるのでしょうか?

GREは海外の大学院へ進学を希望する際、出願時に要求されるテストです。基本的にはネイティブの学生用のテストですので、その難易度は非常に高いものになります。

ただGREは海外の全ての大学院で要求されているテストではありません。ヨーロッパの上位校と北米の大学院で要求されているテストです。そのためもし皆さんが大学院留学を目指している場合でも、GREは必ず必要なテストではないことを覚えておいて下さい。

GRE®テスト受験申込方法

GREテストは現在日曜祭日を除き毎日実施されています。
基本的には毎日、1日2回(午前、午後)に開催されています。テストセンターは現在主に東京・横浜・大阪などで行われていますが、スケジュールやテストセンターは毎月異なるのでGREオフィシャルサイトで確認して下さい。

GRE®テスト注意点

GREテストは21日間に1度/年間5回という回数制限があります。
その他にも出願校にスコアを送付する際の注意点や試験当日の会場での注意点、といったテスト対策を始める前に知っておくべき注意点が数多く存在します。特に回数制限については出願までに受験する回数や時期を考慮しスケジューリングを行う必要があり、出願校が決まったらテスト対策を具体的に開始する前に考慮する必要があります。

また昨今ではGMATの代わりにGRE、GREの代わりにGMATの提出を認める学校がほとんどですので、GMATテストの注意点と特徴も注意深く確認し、どちらのテストを選ぶべきか、どちらのテストがより適正に合っているか、という点も本格的にテスト対策を開始する前に見極める必要があります。



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